最大規模の銀河系軍団!団体紹介第2回「日本プロ麻雀連盟」
8/11(木・祝)15:30よりAbemaTV「麻雀チャンネル」にて放送される、第一回麻雀プロ団体日本一決定戦 第1節に先立ち、4回にわたって各団体の注目選手を紹介いたします。
レポーターは、鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)です。
第2回は、日本プロ麻雀連盟です。
日本プロ麻雀連盟は、1981年に創設されました。
リーグ戦としては最高位戦が先ですが、競技麻雀の団体としてはプロ連盟が最古となります。
それだけに、所属選手の人数が多く、層の厚さが強みとなっています。
本部のリーグは、A1を頂点に、A2、B1、B2、C1、C2、C3、D1、
えっ、まだ続くの?( ゚Д゚)
D2、D3、もうちょっと!
Eリーグ、という全11リーグから構成されており、全国にも支部があって、圧倒的最大規模の団体と言えるでしょう。
プロ連盟の次に大きい、日本プロ麻雀協会、最高位戦日本プロ麻雀協会の2団体でもそれぞれ7リーグですから、その大きさは正に宇宙のようです。
母体が大きいため、当然スター選手も多く輩出しています。
では、そんなチームプロ麻雀の選手を紹介しましょう!
まずは、RTDマンスリーリーグでもおなじみ、暴君(最近は専ら「くまくまタイム」(*´ω`*))こと瀬戸熊直樹、
「ヒサトノート」発売中!
麻雀攻めダルマ佐々木寿人、
本大会最年少出場!
最年少Aリーガーの白鳥翔、
そして、現在のプロ連盟の頂点「鳳凰位」である勝又建志、
この4名のことは、もうご存知だと思います。
では、前鳳凰位はといえば・・・
ラッコ!ではなく、前田直哉でした!
前田は、鳳凰位こそ失いましたが、2014年に藤田晋が戴冠したことで有名な「最強位」の2015年覇者で、現最強位です!
見た目が似ていることから、ラッコと呼ばれています(*’▽’)
動物系では、名前にサルが入っている猿川真寿。
猿川は先日結婚を発表し、話題になりました!
生まれてくるお子さんのためにも負けるわけにはいきません!
そして、麻雀忍者こと藤崎智。
藤崎も鳳凰位の獲得経験ありで、他にも多くのタイトルを獲っています。
忍者のようにこっそりアガる高い手に注目です!
「この団体・・・動物やら、忍者やら、本当に大丈夫かしら?」
奥さん、お待たせしました!よだれかけのご用意を!
トリは、正統派イケメン、内川幸太郎です!
この内川、もちろんイケメンだけではありませんよ、奥さん!
この層の厚いプロ連盟の中で上から2番目のA2リーグ、しかも現在首位を快走中。つまり、次期A1リーガー最有力候補なのです!
自身で麻雀番組を運営するなど、放送対局にも慣れている内川、抜擢された大舞台で必ず活躍してくれることでしょう。
この8名で参加するチームプロ連盟、当然話題も作ってくれます!なんと、事前のインタビューで「4位なら会長辞めます」と森山会長が宣言してしまったのです。
これは、選手には相当なプレッシャーとなっているはず。
森山会長の期待に応えられる最強の布陣で、基本ルールの乖離という不安要素を跳ね除け、競技麻雀界のレアルマドリードが正面から優勝を狙います!
鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)
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